いい住まいと住宅ローン商品について
銀行で取扱う住宅ローン商品の一つに、買い替えローンがあります。
広い家に買い替えたいけど、資金が足りない。それなら、銀行にご相談してみてはいかがでしょうか?ご自宅の売却額でローンを完済できない場合でも相談してみる価値はあります。
もちろん、ローンを組むなら低金利ローンが断然お得ですので、新しい住まいをご検討中なら併せて低金利ローン商品の比較にも着手してください。
このほか、借り換えローンなる商品も銀行では扱っています。ローンのお借り換えは、銀行が手伝ってくれます。自宅の査定額が下がっている場合であっても、一定条件の範囲内で借り換えが可能なので、諦めずに最寄の銀行へどうぞ。
【参考サイト】銀行カードローン 静岡銀行 低金利カードローン
今週のFX
先週金曜日は、米上院での米自動車業界救済法案の廃案を受けてドル円が急速に値を下げ、一時88円台を記録する展開となりましたが、午後になると急速な下落に対する自律的な反動、また、米政府がTARPを自動車業界の救済に適用する可能性に言及したとの報道から値を戻す展開となりました。詳しくはチャートをご覧ください・・・!!本日は先週からの流れを引き継ぎ、現在のところ91円を挟む形でレンジが形成される展開となっているようです。
自動車業界救済に関する悲観報道が与える市場の影響が試された形となりましたが、TARPの適用などを見る限り、年明けの政権交代を控え、自動車業界の持続性に関する判断は年越し・次期政権に委ねられたと見る向きが強くなっているようです・・・?!
チャート的には、一日でドル円で3円の変動で「行って来い」となる展開となっており、過去の歴史からすると、最悪の下落状況を経験したと見る向きもあれば、一旦急激な底探りとV字回復の上、底に向けてじりじりとレンジを切り下げる展開と見る向きもあります。
「灰汁抜け」なのか「灰汁出し継続」なのか、答えは歴史を待つ必要がありますが、足元においては、非常にレンジが分かりやすい状況となっている部分もあるのではないでしょうか・・・!
スワップポイントもついにドル円は逆転現象となってきており、丁寧な形でレンジを追いつつ、値幅取りについても頭と尾っぽを追いすぎないという手法も有効かもしれませんね・・・?!
スワップ金利は高い方がいい
マイカーローンや住宅ローンは金利が低い方が返済に苦慮しませんが、資産運用する際では、たとえばFXのスワップ金利などは高い方が断然言いワケです。これは、FXに限らず外貨MMFや債権など、金利が高いことで人気の外貨建て商品全てに言えることです。FXで長期的な資産運用をするなら高いスワップ金利で知られるフォーランドオンラインやマネーパートナーズがオススメです。
【参考サイト】
FXのスプレッドについて マネックスFX 7FX FX 比較 ガソリンカード フォーランドフォレックス